高分子凝集剤自動溶解装置 PPDシリーズ
連続式の高分子凝集剤溶解装置です。
高分子凝集剤と水を安定して混ぜ合わせるために、エアー(空気)を用いています。エアーを吹き付けることによって舞い上がった粉末が溶解槽に落下し、スプレー状に水を噴霧することによりスムーズな溶解を実現しています。
乾燥させたドライエアーを吹き付けているため、ホッパー(粉末貯蔵部分)及びフィーダー(粉末供給部分)内部は常に乾燥した状態に保たれ、ブリッジ(凝固)を防止します。さらに、エアーによって粉体の供給を行うため、フィーダーに動力を必要としません。
写真はフィーダー部分です。
ドライエアーを吹き付けることによって、粉体を舞い上がらせ、ムラなくサラサラの状態で落下させます。また、ホッパー下部及び粉体落下口にドライエアーを供給しているため、湿気対策も万全です。
PPDシリーズのラインナップ
| 形式 | 参考供給量 | 溶解槽容量 |
|---|---|---|
| PPD-250 | 100L/hr | 250L |
| PPD-500 | 200L/hr | 500L |
| PPD-1000 | 400L/hr | 1,000L |
| PPD-2000 | 800L/hr | 2,000L |
| PPD-3000 | 1,200L/hr | 3,000L |
バリエーション例
PPD-500S-2
アニオンとカチオンなど、高分子凝集剤の種類によって分けるため、PPD-500S型を2連結したタイプです。
PPD-001
PPDシリーズの溶解槽と
撹拌機がないタイプです。
高分子凝集剤自動溶解装置 PPD-002 型 (既存溶解槽設置型)
既設タンクへ簡単に設置できます。
- ・安定した供給
- ・湿気を防止
- ・未溶解を防止
- ・簡単設置・簡単操作
手動で溶解作業を行っている設備の既設タンクや、土木建設現場の仮設排水処理設備用タンクなどに簡単に取り付けることが可能です。
PPDシリーズの特徴であるドライエアーによる給粉と、スプレーノズルを使用する給水システムはそのままに、溶解槽と撹拌機以外を一体化しました。
タンクの寸法と高分子凝集剤の溶解液の使用量(1時間あたりのポンプでの引き抜き量)をご確認のうえお問い合わせください。
ご要望に合わせて、最適な仕様でコンパクトに再設計いたします。
※ 開放型PE製500Lタンク設置例
可搬式高分子凝集剤自動投入機 PSD-25-VA型
- ・バッチ式溶解作業に最適
- ・一定量を少量投入
- ・可搬式で軽量
OSDシリーズの特徴であるスクリュウ機構を活かした、モーター付き高分子凝集剤の投入(供給)機です。バッチ式の高分子凝集剤溶解槽を使用されている現場に最適です。
バッチ式の溶解作業では、少量ずつ高分子凝集剤を投入する必要があるため、人手も時間もかかります。
PSD-25-VA型なら、溶解槽の上に本機を設置、必要量の高分子凝集剤を入れて、電源を投入するだけです。
スピードコントロールユニットにてスクリュウの回転数を調整することによって簡単に投入量の設定が出来ます。
全量投入後は取り外して保管してください。
仕様
| フィーダー容量 | 2L (max) | |
| 投入量(固定) | 5~50g/min | 比重: 0.6 |
| モーター | AC100V 6W | |
| 材質 | 透明PVC | |
| 使用場所 | 屋内 | |








